2010年02月19日(金)
おはようございます
ようやく天気が回復ですね
今日のお仕事
A班 南区大谷場 K様邸
外壁塗装 上塗り 《職人》 大塚・茂木
B班 緑区芝原 A様邸
外壁旧シーリング撤去 《職人》 遠藤・佐藤
C班 緑区原山 T様邸
外壁サイデイング新規貼付 《職人》 吉川・野口
みんな、元気に作業してますよ~
来週からは平年並み以上に暖かくなるみたいです
だんだんと春が近づいてきますね。
春と言えば、『入学式』『花粉』『新社会人』など、色々ありますね。
うちの会社で思い出深い春と言うと、『桜』かな~。
むかし、桜も満開のピークを過ぎた頃、小学校の隣のお宅を施工させていただいていたんです。
小学校って、桜の木が必ず植えてあるじゃないですか。
その満開に咲く桜を見ながら、「キレイだな~。花見にわざわざ行かなくてもいいね~」なんていいながら、気持ち良く外壁を塗っていたんです。
そして外壁も桜に負けないほどキレイに塗りあがったその瞬間…、
ぴゅ~~っと、春の強風が
舞い散る桜吹雪!
なんと塗り上げたばかりの外壁に、無数の桜の花びらが、キレイに貼り付いたんです!
さらに吹く風。舞い散る桜吹雪
阻止しようにも、どうにもなりません。
まさに、自然の脅威の前に、人は無力だと思い知らされました(笑)
しかし、きれいに貼り付いた無数の桜の花びらの外壁は、ハッキリ言って、斬新かつ高級感漂う外壁になりました
一緒に見ていた奥様は「ま~キレイだわ!このままでいんじゃない?」と…
お客様が良いなら、このままでもいいかな~、
と頭を一瞬よぎりましたが、花びらはそのうち枯れるか腐るかで、見るも無残な外壁になる事は、容易に想像できたので、もちろん剥がしましたよ。
しかし、花びらを剥がしていると、またまた風がピュー― …。
剥がしたところにまた桜模様
結局、乾く前にできるだけ花びらを取って、風のない日にもう一度、塗装しました。
そんな思い出があります。ちゃんちゃん