こんにちは。創業昭和62年以来40年間、さいたま市緑区で、塗装業を営んでおります、トーエイリフォームの二代目代表、吉川幸一でございます。
今日は「養生」です。窓や床、屋根やアルミの部分など、塗料で汚さないように、ビニールで覆い隠していきます。外壁塗装を行う上で、欠かせない作業のひとつです。
以下をご覧ください(↓)

彼は、「遠藤親方(53)」。私と同じ、塗装職人として30年越えの、大ベテランです。
数日間、ビニールの養生をかけたままになるので、雨や風で剥がされないように、しっかり固定して貼っていきます。
それと、養生には “塗らないところを汚さない” という目的の他に、実は、もう一つ大切な役割があるのです。
若いころ、大御所の先輩たちがよく言っていました。 それは、「養生を見れば、その職人の腕がわかるんだ👺 とにかく真っすぐテープを貼りなさい!」です。
なぜなら養生は、最終的な塗装のライン(線)になるからです。
養生が曲がってしまえば、塗装の仕上がりも曲がってしまいますでしょ。
(↓)ですから、集中して集中して、美しいラインをイメージしながら、テープを貼っていきます😶

彼は、中村君(あだ名はタケちゃん)
大きな体ですが、繊細な指さばきでテープを貼り、キレ~イな仕上がりにしてくれます。
どうです? 定規をあてたように、真っすぐ貼れてますでしょ😊

(↑)よく見ると、お家ってラインだらけですね😅
この無数のラインたちが、真っすぐ直線になっていて、はじめてキレイですっきりした見た目になります。
トーエイリフォームの職人は、すべての作業の意味を、一人ひとりがしっかり理解しながら、工事を進めていますので、なんでも聞いてくださいね😄
それにしても、昔はホント、よく怒られたな~🥲
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あなたの大切なお家が傷んできて、これから外壁塗装、屋根塗装をお考えでしたら、ぜひ、足場についても、ご関心を持っていただき、業者さんのお話を聞いてみてくださいね。
よろしければ、トーエイリフォームも、ご相談いただけると嬉しいです☺️
お見積りは無料ですので。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(二代目・幸一)





