極寒の冬空の下、今日も熱い思いをたぎらせて!

2012年01月13日(金)

 

こんにちは!2代目★代表親方の幸一です。

どうも最近、なんだかブログが面白味に欠けるな~と思い見返していると、働く暑苦しい…、いや熱い男たちの写真を全然アップしていないことに気付きました…!
ですので、今日は久しぶりに、トーエィ職人の施工中のカッコイイ姿をアップします。

◆屋根の笠木補強。 僕らにしたら、当然の作業です! ≪妥協なしの仕上げ達人 遠藤貴彦(39)≫

お家の屋根がスレート瓦(コロニアル)の場合、大抵はこのような鉄板笠木が屋根にくっついていると思います。
この笠木、中に木があって、釘で打ちつけて鉄板を固定しています。
しかし、築10年くらい経つと、釘が必ず浮いてきてしまうんです。
僕たちが塗り替えで施工するときには、必ずと言って良いほど釘が浮いています。
ですので、ハンマーで再度打ち直し、そして標準工事として必ずビスで補強を行っているんです。

去年の台風の時も、塗替えしている近所で、屋根の笠木が吹っ飛んでしまい、大騒ぎをしている奥様達がいらっしゃいました。
どれだけピッカピカのキレイに塗っても、風で飛ばされてしまったら意味ないですからね…(笑)

◆見えない屋根の上もキッチリ錆止め! ≪至高の塗替え道を我極めん! 田中隆行(42)≫

特に下地造りに、こだわるトーエィの塗り替えリフォーム。
お客様からは、屋根の上はなかなか見えにくいところ。ましてや錆止め塗装などの下塗りは、上塗りしてしまえば、全く分からなくなってしまう工事。
そういう所だからこそ、こだわるのが至高の塗り替え!本物の塗装職人だと、僕らの認識は全員一致しています。

◆真冬だってゴミやホコリは塗料の大敵じゃ~い! ≪ほほ笑みの熟練職人 茂木武年(68)≫

寒ーい冬の朝でも、僕たちは返り水を浴びながら、塗料の大敵であるゴミ・ホコリ・コケ・劣化した塗料をキッチリ高圧洗浄で洗い流します。
確かに寒いです…。とっても…。 しかし、寒いからと言って手抜きをして堂々としていられるほど、僕たち職人は器用じゃないんです(笑)
後ろめたいことなど一切なく、一生懸命に施工し続けているからこそ、僕たちは塗装職人としての誇りを持って堂々としています。

◆見て下さい!この差を!  ≪人生を塗替えに捧げた男 大塚功司(37)≫

普段なかなかお手入れしづらい駐車場の床や玄関先などのコンクリート部分。
皆さんあまり汚れている意識がないのですが、実はほとんどのお宅がこれくらい汚れています。
洗ってみるとよ~くわかります!すごい差ですよね。
こういう部分の高圧洗浄だけでも承ってますので、気になる方はご連絡くださいね。

◆養生は根気。  ≪情熱こだわり職人 野口省二(37)≫

養生は、ただテープやビニールを張れば良いってもんじゃありません。養生の意味は、『塗らない箇所を保護する』 という意味と、『塗装面と塗装しない面の境を、キレイで真っ直ぐなラインを出す為』でもあります。テープを張った時に、斜めになっていたり、ちゃんと密着させていないと、境のラインがグニャグニャになり、非常に見てくれが悪くなります。
ですから、塗装をまだ行っていない養生の段階から、実は見切りの美しさの、良し悪しの勝負が始まっているんです。

◆見えない細かいところも刷毛でキッチリ塗装  ≪技の必殺仕事人 佐藤正(60)≫

先ほどもありましたが、屋根の上の笠木。その下も刷毛でキッチリと入るとこまでしっかり塗装します!
手間暇かけた施工をさせて頂けるのも、すべてはトーエィを直接選んで下さるお客様がいるおかげです。
職人として、こだわり施工が出来るのは、この上ない喜び。
本当に感謝、感謝です。

これからも、『絶対に嘘のない施工』でお客様と信頼関係を築く想いで、一棟一棟真心込めて頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします <m( _ _ )m>

2代目★代表親方  吉川 幸一

ホームページはこちら→  http://www.toei-tosou.net/

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