3倍返しのW・DAY!?

2010年03月08日(月)

 

おはようございます!

つかの間の晴れ間(曇りですけど…)いかがお過ごしですか?

そして今日は週のスタート月曜日!

トーエィの職人一同、気合元気十分で現場に出発しました!

ハート本日のお仕事ハート

ぶーA班   スタッフ    大塚 ・ 野口 ・ 遠藤 ・ 佐藤

       現場      さいたま市中央区新中里   Tハウス様

       施工内容   外壁下塗 ・ 鉄部錆止め ・ 軒天塗装

アイベックスB班   スタッフ    茂木

       現場      さいたま市南区大谷場   K様邸

       施工内容   物置塗装

カバC班   スタッフ    佐藤 ・ 他

       現場      さいたま市緑区原山   T様邸

       施工内容   内装工事

ビビ今日のおしゃべり

『次の日曜日は“ホワイトデードキドキ

でも、そもそもバレンタインデーとホワイトデーってなんの日?』

日本ではバレンタインデーって女性から男性に愛の告白をする日、なっていますよね。そのときチョコレートを一緒に贈る。

結婚する前は、モテナイ君の僕にとっては憂鬱な日でした… 正直言って…

なんでって? 聞かないでくださいよ~叫び

毎年、ただこの日が過ぎるのを、じ~っと部屋で待っていたような… そんな思い出の日ですね、僕にとっては。 あーやだやだ。

そしてホワイトデーは、チョコレートのお返しにマシュマロやキャンディーをお返しする。そんな風習が定着している日本。

バレンタインデーは、『お菓子業界のチョコレートを売るための陰謀だ』って、聞いたことありませんか?

確かに、もともとチョコレートを送る風習は無かったそうです。

1936年2月12日付の英字新聞、ジャパン・アドバタイザー紙に、

広告「バレンタインデーにはファンシーケースボックス入りのチョコレートを贈りましょう」という広告を洋菓子メーカのモロゾフ株式会社が掲載しました。

これがバレンタインデーにはチョコレートを贈る風習となった最初のきっかけと言われています。

では、バレンタインデーとは、もともと何の日からきているでしょうか?

実は、悲しい悲劇から始まったそうです。

それは、約1800年も前の話、3世紀のローマ帝国は、軍事的内乱時代で、50年間に、18人もの皇帝が登位し、そのうち天命をまっとうした者はわずか1~2人にすぎないという無政府状態でした。

皇帝クラウディウス2世(在位268~270年)は、「兵士達に恋人ができると、愛する者を想うが故に、戦争に行きたがらなくなる」と考え、兵士の結婚を禁止する法令を出しました。

この法令に反し、愛し合う男女を密かに結婚させていたのが、当時禁教であったキリスト教の司祭バレンチノ(バレンタイン)でした。

これを知った皇帝は怒り、バレンチノを捕らえ、270年2月14日に、棍棒や石でなぐり殺しました。

その後、キリスト教はローマ帝国の国教となり、2月14日はバレンタイン司祭の死を悼む「聖バレンタインデー」となりました。

最初は、バレンタイン司祭の殉教を讃える日でしたが、14世紀頃よりバレンタインは愛の守護神とみなされるようになり、家族や恋人同士が贈り物やカードを交換するという風習が生まれました。
(NET調べ)


つまり、バレンタインデーは、約700年もの昔からヨーロッパで存在し、女性から男性へ一方的に告白する日でも、恋人同士だけが愛を告白する日でもなく、家族や友人など広く愛し合う者同士が気持ちを伝えあう日であるようです。


ですので、気持ちを伝えるプレゼントは、チョコレートに限らないようです。

では、ホワイトデーは?

これははっきり言って単純です。

バレンタインデーのお返しがないことに不満を持っていた女性達に目を付けた、製菓会社がマシュマロを売り出したのが始まりだと言われています。

ですから最初は「マシュマロデー」と呼んでいたそうです。


別の説として、1968年頃から株式会社不二家が、「リターン・バレンタイン」の名目で、キャンデーやマシュマロの販売促進を行っていたとも言われます。


もう一つは、「全国飴菓子業協同組合」が1980年に3月14日を、「キャンディーの日」として定め、後に“キャンディーの日=ホワイトデー”としました。
(NET調べ)


つまり、ホワイトデーは、「バレンタインデーとは逆に、男性から女性へ贈りものをする記念日も必要だ」というお菓子業界の思惑で始まったと言って差し支えないと思います。

しかし、『ホワイトデーにはキャンディーやマシュマロ』というのが、

『バレンタインデーにはチョコレート』と言うほど定着しなかったので、

現在の『バレンタインのお返しは3倍返し』なんて恐ろしい言葉が定着したようです。

まとめとしては、どんな経緯があるにせよ、男だったら女性が喜ぶ行事は日本の風習に従え、ってことですかね。

まぁ、あまり縁のなかったホワイトデーも、結婚した今となっては、娘・姪っ子・カミさん・母ちゃんにチョコのお返しを、このお小遣いの中からどう捻出するか、頭をひねる悩みの日になりました。 ♪チャンチャン

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