外壁塗装・下塗編

2009年12月17日(木)

 

さていよいよ、H様邸塗替えリフォームのメインイベント音譜の外壁塗装をお伝えします

前回、塗替えリフォームは下地調整が大事だといいましたが、下地調整は塗装してしまうと分からなくなってしまうので、やはり地味な工程です。

しかし外壁塗装は、みるみるうちにお家が新築のようにキレイになっていきます。

そのさまは奥様方を驚かせえっご近所様の目を引く目派手な工程ですので、メインイベントといえるでしょうべーっだ!

ではまず、下塗からです。

外壁も一軒一軒様々な種類があり、また状態も異なりますので、その家にあった材料を使用します。

H様邸の外壁はモルタル製ですので、塗膜に厚みを付けるフィーラーという下塗専用材を使います。

初めての塗替えということもあり、外壁の状態は痛み度が進んでいました。

そこで厚みをガッチリ付けるために、パターンローラー(砂骨ローラーとも言います)を使いました。

パターンローラーは、普通のウールローラー(毛のローラー)と比べると、倍以上の厚みを付けることができるローラーです。

倍以上の厚みが付くということは…、倍以上の材料費がかかるということです。

でも安心してください。その分値段を上げている、ということはありませんよ。

僕たちの判断で、パターンローラー仕様にしましたからねっニコニコ

パターンローラーで塗ると波型の模様が付きます。この波型をより大きく出すことによって、厚みが付けられるという仕組みです。

ですが実は、このパターンローラーで塗るには、相当な技術がいるんです!

上手ではない職人が塗るとどうなるか?

波型模様が大きかったり、小さかったり、まばらな模様になってしまいます叫び

均一に波型模様を出すには、その職人の腕次第で大きく変わってしまうんです。

トーエィは長年培ってきた、こだわりのパターン付けで、ばっちりカッコイイ波型模様をつけましたよ!

明日は、中塗り・上塗りです。

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